農業研修センター

昨日から視察に出ています。
今回は
農林業振興特別委員会の視察
昨日は
金沢市に伺いました。
長野市も雪降りでしたが
金沢も雪
帰るころには大雪になっていました。
その影響もあり
次の目的地の神戸へは
30分以上遅れての到着となりました。


さて、
今回の視察の目的地は
金沢市農業センター
金沢市では
「金沢の農業と森づくりプラン2025」
をつくり
農林業の持続的な発展と農山村の活性化を推進しています。
その中でも
多様な担い手の育成・確保を目的に
金沢市農業センターを平成6年4月に開設
特に加賀野菜の継承と担い手の確保を目的に
平成18年3月に
金沢農業大学校を開校しました。
2年制で
青年就農給付金を活用した研修生もいます。
開校当時は
卒業後の就農をあまり強く意識していなくても
農業をやりたいと言う気持ちがあれば入校出来たが
それでは目的を達成できないと
入校前に面接を行い
就農に対して強い意志を持った人に
入校してもらっている
そのため、
修了生の就農状況も
主に市場に出荷している人の割合が高くなってきている。
また、
研修2年目にはどこで何を作りたいかなどの営農計画を
つくり
それに沿って農業をやりたいと思っている地域の
生産組合などに挨拶に一緒に行くなど
学校では研修生の思いを実現できるように
丁寧に支援をしてきている。
また、
パイプハウスの整備などに使える
生産施設整備費補助や農業機械購入費等補助など
就農支援事業も手厚くおこなわれている。


金沢市農業センターには
年間約2億の予算がかけられているなど
加賀野菜の振興、ブランド化などに
大変積極的に取り組んでいることが解った。
やるからには
中途半端なものではなく、
予算も事業も
しっかりとやっていくことで
望まれる就農者が育ち
特産物の継承、振興がすすむ事例だと感じた
長野市として
どんな農業振興をしていくかを
4月から取り組む農業振興計画で打ちだすが、
アレもこれもではなく
「これだけは」
というものをしっかりと見据えて取り組むことも
大事なのではと改めて感じました。