
政策や実績、日頃の活動や考えをご報告いたします。(仮)
昨日は、福祉環境委員会が開かれ、生活部関係の審議をしました。
男女共同参画課も生活部にあり、先日の長野県主催の講演会の内容について
質問してみました。
「ワーク・ライフ・バランスを市民に啓発するために努力されているが
啓発の主体としての長野市は自治体戦略ととらえているか?」
「まずは市民啓発から取り組んでいる。また、ワーク・ライフ・バランスをとるにはさまざまな部署にまたがっているので戦略としては産業振興でやること」
という質問の趣旨が理解されていない回答
また、「ワーク・ライフ・バランスを啓発している主体の長野市がまず見本を見せないことにはなかなか進まないのでは」という質問に対しても
「長野市が力を入れているのは300人未満の中小企業で、様々な企業等と連携して取り組んでいる。」という回答
皆さんはどうおもいますか?
わたしは、ワーク・ライフ・バランスをとることによってどのような効果があるかなど
率先して長野市という事業所がしっかりと見本をみせることにより促進されるのではないかと考えています。たとえば、会議の資料を作るのに何時間かかっていてそれの費用対効果を検証してみるとか、前日に明日の仕事の段取りを付けておいて効率のよい仕事をしていく。また、他の人にもわかるような予定を立てておく。など小さな取組であってもちりも積もればと考えますし、小さな企業でも出来ることだと考えます。
最近良く佐々木常夫さんの「ビッグツリー」という本が引き合いにだされます。
自閉症の子、うつ病の妻の心といのちを守り抜き、東レ同期トップで取締役、家族を再生したお話が書かれています。
私も一気に読みました。制限があるからより効率のよい仕事に心がける。
本当に大事なことだと思います。是非皆さんも読んでみてください。
先日の一般質問で「父親の子育て支援」について質問させていただいた。
2年位前から子育て支援のパイオニアといわれているNPOが父親支援を始めた。
もちろん子育て支援センターやつどいの広場に来る父親対象のものからはじまった
のですが、これが以外に反響がありママサークルならぬパパサークルが出来、父親が
主体となって他の父親支援をするグループができた。
【父親がいきいきしているとママもハッピーになるし子ども達もハッピーになる】
「これは凄い!」と私が関わっている子育て支援のNPOも始めたものの
いまひとつしっくりこない。
それはなぜか?
それは当事者を置き去りにした支援だったということが、最近メディア等で
すっかり有名になったファザーリング・ジャパンの安藤 哲也さんのお話を聞いていて
分かりました。
どの支援でもそうだが当事者を置き去りにした支援は無駄な支援だということだ。
カナダの父親支援の第一人者であるティム・パケットさんは、
「父親の育児参加は、子どもの健全な発育に対して重要な社会的決定要因である。」
という研究成果を報告しています。
また、その中では、「門番としての母親」についてふれ、父親の子育て参加を母親が
「子育ては母親の聖域」「母親のほうが育児に向いている」などという考え方で遠ざけている場合も往々にしてあると報告しています。
社会の中にある潜在意識を変えていくことが大切。
実際土曜や日曜に子ども広場にはこども連れの父親がかなり多く来場されるようになったことからも、すこしずつではあるが世の中の考え方が変わってきていることを感じます。
今日も安藤パパのお仲間の冨士総研 主任研究員 渥美 由喜 氏の講演会が
長野県主催で行われ、ワーク・ライフ・バランスが企業戦略、自治体戦略になるということをご自身の育休経験も交えながら話されていた。
ワーク・ライフ・バランスは、不況期だからこそ必要、日本企業の本気度が試される
「業務の無駄」は、
時間制約・場所制約がある人は気づき易いが、時間を湯水のように使える人は気づかない
ワーク・ライフ・バランスとは
「思いやり」の相互作用。職場や地域に「思いやり」が広がっていく。
と、実践されているからこそすっとふに落ちる話で私は大変満足でした。
父親であることを楽しもう!よい父親になろうではなく、笑っている父親になろう!
by 安藤パパ
ぜひお父さん立ち上がってください。そのための支援をさせていただきます。
そして子育てで感じている生の声を長野市が21年度に作成予定の次世代育成後期行動計画に反映させるべく策定委員になってください!!
公募委員へのご応募宜しくお願い致します。
一般質問が終わりました。
今回は、一問一答方式での質問の2回目。
「要領がわかっているから今回は上手くいくよね」などとプレッシャーの激励を受け
原稿を見ては再質問を何度も練り直したものの終わってしまえばやはり
「もう少し深く掘り下げればよかった。」
というのが感想です。
質問は、
(1)長野市の行財政について
ア 行政改革の推進に対する評価と平成21年度予算
イ 市役所内部事務のスリム化と進捗状況
ウ 協働事業について
(2) 発達障がい児の支援について
ア 5歳児検診も含めた乳幼児健診
イ 療育支援センター
ウ 乳幼児から青年期までの一貫した部局の設置
(3) 子育ち子育て支援について
ア 父親への子育て支援
イ 放課後子どもプラン
ウ 支援はだれのためか
(4) その他
ア ヒブワクチンの公費補助について
イ 学校の遊具について
ウ 長野オリンピック記念基金について
エ その他
自分としては随分削ったつもりでしたがまだまだ項目を絞る必要があり、研究が必要だと感じました。
質問の内容については次回から書かせていただきます。
3月13日、16日、17日には、私の所属する福祉環境委員会の審議が始まります。
お時間がありましたら是非傍聴にいらしてください。どなたでも傍聴することができます。