活動報告

政策や実績、日頃の活動や考えをご報告いたします。(仮)

2009年5月の記事一覧

地球温暖化対策

 先週は火曜日以外研修&視察に県外に出ていたせいかやっぱりお家っていいなーと改めて感じています。

 

 きっとほっとできるところであり夫や子どもたちがいてくれるところであるからかもしれません。

 

 夫や子どもたちは私に振り回されて非常に迷惑していると思うのですが・・・・

 

 ごめんなさい。そして ありがとう

 

 東京で開催された議員向けの研修に参加したのですがここでも環境、

 特に低酸素社会の構築、維持可能な社会の構築がテーマでした。

 オバマ大統領のうちだしたグリーン・ニューディール政策

 日本も日本版グリーン・ニューディールとして太陽光・省エネルギー

 を進め低酸素革命をすると家庭電力、省エネ家電、低燃費車への補助など

 家庭レベルでの省エネなどに力を入れている。

 企業も環境対策を企業戦略としてきているようだがまだまだ全体として地球温暖化 

 抜本的な対策になりえていないのが現状。

 

 限りある資源を使いながら維持可能な社会を作っていくためにはどうしたらいいのだ

 ろうか?

 

 20日から行かせて頂いた岩手県にある葛巻町は、町をあげて大変環境に配慮した

事業をおこなっているところでした。

 風車をはじめ人口より多い牛の排泄物を使用して発電や堆肥を作ったり、木製ペレットの利活用を行うなどさまざまなクリーンエネルギーの導入をおこなっている町でした。

 

 長野市でも本年度作成予定のバイオマスタウン構想も昨年の2月に公表されていて

内容もすばらしいものでした。私たちがお邪魔したときも韓国からテレビ局の取材が来ていたり、実は私たちの視察も東京のテレビ局が取材をしていました。

 

 その土地その土地にあった政策が必要だとは思うのでどれだけ長野市に生かしていけるかは解りませんが、たまたま前町長からもお話を伺えたのですがそこで感じたのは、

 

 前回の視察で感じたものと同様 関わっている人材や情熱、トップのリーダーシップ

 が随分寄与しているなあと感じました。

 

 これは我々議員にもいえること!

 

 さーがんばるぞ!!

 

福祉環境委員会視察

 みなさま

体調はいかがでしょうか?

 まだまだ暑かったり寒かったりと毎日天気が落ち着きませんが、皆様体調は崩されていませんか?

 

 私は、今月に入り毎日のように視察や研修に行かせて頂いており、体調がどうのといっていられない状態です。その分、家族にはものすごーく迷惑をかけているなあと反省しています。

 

 前回にお知らせした福祉環境委員会の視察に、5月11日から13日まで行かせていただきました。普段使うこともないJRの線を使ったり、電車が遅れたりと、いくつかのハプニングがありました。しかし、大変充実した視察をさせていただくことができましたこと感謝しています。

 

 最初に視察したのが、静岡県富士宮市

 

 富士宮市立病院について視察しました。

 

 わたしは視察して初めて知ったのですが、日本の中で2番目くらいに医師が少ない

県ということで、市立の病院でも医師の確保に苦慮しているとのことでした。

 しかし、抜群のリーダーシップのある院長の下、健全経営がされている病院で、収支的にも大変健全を保っているという病院でした。

 

 長野市とは、いささか病院の置かれている環境が違うという面もあります。が、院長の強力なリーダーシップのもと、企業が大事にしている物流管理や、競争原理を導入した経営がされているからこその健全経営ということがわかりました。長野市民病院で取り入れられることは積極的に取り入れようと、同行した生活部長とも話しました。

 

 次に視察したのが、 滋賀県彦根市

 

 そうです、ゆるキャラ「ひこにゃん」のお膝元です。

 

 彦根市では、「彦根子育てネットワーク事業と彦根元気計画21」を視察しました。

 

 ”子育てネットワーク事業”については、”子育て支援の取組”に変わっていました。

 

 長野市との一番の違いは、子育て中の当事者から継続的に話しを聞いているという点でしょうか?また、きっとすばらしい子育てサークルや子育て支援NPOがあると思うのですが、行政として一切の金銭的支援はしていないとのこと。そのかわり、情報提供をするコーディネーターと、活動場所の確保をしているということでした。

 

 金銭的な支援について質問したのですが、当事者の皆さんとの話し合いの中では、「活動場所と人のサポートが必要」と出てきただけだったのでということでした。

 

 この点については??マークがいくつかついたのですが、それぞれの市町村の考え方があると思いますので、こちらがどうのということは控えました。

 

 「ひこね元気計画21」では、対象を絞った40代50代60代の目指す姿がまず出されていて、特に感激したのが60代の

 

 「いきいきと暮らすには、満足感が得られる生活の安定や自立をはかり、夫婦仲良く共通の趣味を持ち、家族が健康で心豊かでありたい。

 また、地域では理解しあえる友達をつくり、周りの人への思いやりの心を大切にし、相手の幸せが自分の幸せにもつながっていく人生を送りたい。」

 

 というものでした。

 説明してくださった保健師さんが大変元気で明るい方で、最後に「ひこね元気計画21」の歌を振りつきで歌ってくださいました。

 

 やはり、このような元気でリーダーシップのある職員と、計画作りに最初から関わってくださった市民の方々の熱い思いが、この元気計画を推進する立役者になっているなあと感じました。

 

 最後は、鳥取県米子市

 「米子市のバイオマスタウン構想と米子クリーンセンター」について視察しました。

 

 バイオマスタウン構想のいわゆる成功例ではなく、失敗例だったことが大変参考になりました。モデルにしたのが新潟県上越市だったということもお聞きし、灯台元暗しだったということを反省しました。

 

 

 クリーンセンターの方は、償却の際の熱を電力会社に売却しているというもの

 

 現在の長野市は、焼却熱を利用してサンマリーンながのの温水施設を運営しています。どのような熱の使用方法がよいのか研究していく必要があると感じました。

 

 今回は大変参考になるものばかりで充実した視察ができました。

 

 やはり関わっている人のやる気と行動力でしょうか?

 

 6月議会でも質問の時間をいただいていますので、今回の視察にからめて質問させてもらおうと考えています。

 

 また質問の日時が決まりましたらお知らせしますので、よろしかったら傍聴にいらしてください。

 

子育ち支援

 みなさま

 大変ご無沙汰しております。

 「3月議会での報告をします」と書いていたにもかかわらずあれからもう長ーい月日が経ってしまいました。

 本当にすいません。これからはもう少しこまめにがんばります。

  

 

 さて、3月議会で「子育ち子育て支援は誰のためか」という質問をさせて頂きました。

 皆さんは誰のためだと思いますか?

 私は、最終的な目標はこどもの健やかな成長と幸せのためだと考えています。

 しかし答弁は、こどもも親も支援することというものでした。

 一時的には親に対して支援することはあってもその先には子どもがいます。支援策を考えるときには常に子どもの目線で施策を作るように、ものによっては親と子どもの利害が相反するものもあります。そんなときには子どもの利益が優先されるようにという思いをこめて質問したつもりですが・・・

 

 しつこい性格なのでこれからも言い続けます。

 

 最近小学生以上のこどもたちのことについての講演会や研修にいくつか参加しました。

 テーマは、

 「こどもの貧困」

 「スクールソーシャルワーカー」

 「不登校」

 についてなどです。

 

 「こどもの貧困」については、

 最近の未曾有の社会状況の中で貧困の問題が顕在化しています。その影響をもろに受けるのが子ども達です。

 親の所得によって受けられる教育が制限されているという記事を最近良く目にします。それは義務教育の中でも起こっています。

 特に一人で子育てをしている家庭が深刻な状況で、親も一生懸命働いているが疲れ切っていてこの先不安という声を沢山伺いました。義務教育といっているにもかかわらず子どもたちが受ける教育に差が出てきている現状をなんとかしなければいけないと切に感じています。

 

 「スクールソーシャルワーカー」については、

  昨年から文部科学省が学校に導入した制度で以前から配置されているスクールカウンセラーが子ども達の心理的なものに対してアプローチしていくのに対してスクールカウンセラーは、子どもたちが置かれている環境にアプローチして、コーディネートをしながらこどもたちにとってよい環境を整えているというものです。

 わたしも福祉を勉強させていただいていたので、ソーシャルワーカーの方が身近で今教育の現場で必要とされていると強く感じています。これも12月議会で質問しましたが、まだ制度がはじまったばかりということもあったり、教育現場には様々な制度のもとにさまざまな人(スクールカウンセラー、特別教育支援員、ソーシャルスクールワーカーなどなど)がかかわっており現場自体が混乱していることもあり、必要性についての見解を聞き出すことが出来ませんでした。

 しかし、前述のこどもの貧困の問題にしても子どもがおかれている環境にアプローチをし、整えていかなければどうにもならない現状があります。

 

 これも大きな課題として研究していきます。

 

 最後に

 「不登校」についてです。

 実際に不登校の経験のある方からお話を伺いました。

 自分の子が不登校になったら皆さんはどうしますか?

 学校に無理にでも行かせますか?それとも受け入れて様子を見ますか?

 たとえ様子を見ることを選択しても本当に子どもを受け入れることが出来ますか?

 解ってあげることができますか?

 私はお話を聞くまでは「解ってあげることができる」と思っていましたが、わたしが思っていたことは子どもにとってわかってあげていることではなかったということがわかりました。それは自分目線で物事を進めているということでした。

 子どもの目線でこどもを理解するということはどういうことでしょうか?

 改めて学ぶことが出来ました。それが出来るようになるには親の会なども大きな力になることも改めて理解しました。

 

 

 明日から視察に行きます。

 勿論視察の報告をさせていただきますが、もう一つ楽しみなことがあります。

 

 それは、普段まとまった時間がなくて読めなかった書籍を移動時間の中で読めることが大変嬉しいです。

 

 戻り次第報告を書かせていただきます。

 

 それでは元気に行ってきまーす!


寺沢さゆり 後援会事務所
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