
政策や実績、日頃の活動や考えをご報告いたします。
以前から中核市サミットが行われていたのは知っていたのですが私は今回始めて参加させていただきました。
長野市は、平成11年から中核市となっています。
中核市とは
日本の地方公共団体のうち、地方自治法第252条の22第1項に定める政令による指定を受けた市。
現在の指定要件は、法定人口が30万人以上であること。所属する都道府県の議会と、その市自身の市議会の議決を経て、総務大臣へ指定を申請する。
中核市では、福祉に関する事務に限って事務権限の委譲が都道府県からされる。
ーWikipediaより一部引用ー
これにより長野市では長野市保健所を作りました。
中核市によっては児童相談所を持っていますが残念ながら長野市では今のところ作る予定はないようです。
要保護児童に対する支援など、今の深刻な現状においてはぜひ長野市に児童相談所を
作って欲しいと願っています。
さて、中核市サミットの内容ですが、
11月5日(木) 松山市にて開催
開会式
基調講演
「地方行政を取り巻く環境の変化と中核市の課題」
(財)地方自治研究機構会長 石原 信雄 氏
特別講演
「マチを広告する」
松山市立子規記念博物館名誉館長 天野 祐吉 氏
分科会
第1分科会
「健全な財政運営に向けた取り組み」
第2分科会
「住民主体のまちづくり」
第3分科会
「地球温暖化対策への取り組み」
第4分科会
「スポーツを通じたまちづくり」
全体会議・閉会式
基調講演では、
「地方行政を取り巻く環境の変化と中核市の課題」
講師 (財)地方自治研究機構会長 石原 信雄 氏
「中央集権から地域主権へというマニフェストを掲げた政権に交代し、行政刷新会議が最終的な事業仕分けを行うこととなったが、ひも付き補助金をなくして全て交付税に変えてほしい。中央の政策は中央が責任を持って実行し、地方に負担を求めないで欲しい。本当の地方分権は、財政的な裏づけがなければできない。しかし、地方の財源は絶対に足りていない。」などという話だった。11月11日から事業仕分けを行うということでまだまだ内容が見えてはいないが、地方分権の方向性だけは変えない方向で進んで欲しい。最後に、「地方からも積極的な提言を」と話されたが地方のことは地方が一番よく知っているはず。声を出さなければ何も始まらない。これからも積極的な提言の必要性を改めて感じました。
特別講演では、
「マチを広告する」
講師 松山市立子規記念博物館名誉館長 天野 祐吉 氏
「中央集権制が文化を壊してきた。(のっぺらぼうにしてきた。)「言葉」は時に人々に希望を与え、もしかしたら人々をそちらの方向に導くかもしれない。「文化」は地方分権的なもの。文化を取り戻そう。 自分の市のショルダーキャッチは「いきいき」や「さわやか」ではないか?それでは個性がない。もっと広報に真剣になって欲しい。言葉は表情を作り出すもの。」という話があった。よいイメージを伝えたいという一身でつけているものも、実はまったくインパクトのない個性のないものになっていることを改めて感じるとともに、よい悪いにかかわらず、これからは個性を出し存在感を出していく努力をしなけらばと感じました。
特別講演の天野さんは、朝日新聞のCM天気図を書いていらっしゃる方ですが、ユーモアがあり、年配の方でいらっしゃいましたが大変魅力的なかたでした。
次は分科会が行われたのですが、皆さんならどの分科会を選びますか?