どの業界もそうかもしれませんが

特に幼児教育や保育現場では人材を望んでいます。

どうしても大変な業界と言われがちですが

子どもたちの一番大切な時期に関われる素晴らしい業界だと思っています。

ある一つの園等で何か問題があるとみんなそうなのではと

勘違いされているところがあるのではと感じています。

それぞれの園では建学の精神に基づき素晴らしい教育、保育をしています。

私は子どもたちを自然の中で育てたい、

小さいうちにいろいろな体験をして欲しいという思いで

幼稚園を選びました。

親も一緒にたびたび園に通い

子どもと一緒に様々な体験をさせていただきました。

今思うと親も一緒に育ててもらったなあと感謝しています。

今、兄弟が少なかったりして大人になるまでに

小さい子どもと接したことがないという方が増えています。

長野市ではそんな状況を減らし、

自分も生まれてくるまでに親がどんな気持ちでいたか

子どもを持つことは大変さもあるけど喜びも大きいことを

実際に今乳幼児を育てている親御さんとそのお子さんに来てもらい

乳幼児とのふれあいや親御さんからこどもへの思いを直接お聴きする

「赤ちゃんだっこ」という事業があります。

これには中学校の先生方の理解が必要なのですが

体験した中学生からは

「自分の親もこんな思いで自分を育ててくれたのかと思うと嬉しくなった」とか

「将来自分も子どもを持ちたいと思った」などという感想が聞かれたり、

乳幼児の親子で参加してくださった親御さんからは、

「改めて自分の子どもがかわいいと思った」とか、

「自分の子が大きくなったら今日出会った中学生の皆さんのようになるのだと

想像することが出来た。」など両者に良い影響があると感じています。

このことがきっかけで

「将来自分の子どもを持ちたい」という人が増えてくれたらいいなあとか

幼稚園や保育園の先生になる人が増えてくれればいいなあと考えています。

今日長野市幼稚園・認定こども園連盟の研修会で

「地域循環型モデル 保育人材確保の設計図」

というお話をキャリアフィールド株式会社 代表 都築裕一さんから

お聞きしました。

幼稚園、保育園の現場では保育人材の確保が喫緊の課題です。

①体系的職業体験の構築

②実習のリデザイン

③資格取得支援制度

が挙げられ協会、自治体、県内の高校、保育施設、養成校が一緒になって

保育人材確保のために

保育の魅力を発信していく事業や

働きながら資格を取得することを応援する制度の構築などを

行っていくことが大事

そして保護者や進路指導教員が持つ保育士のネガティブイメージを

払拭する取り組みも大事

これらに取り組むことですぐに成果が出るというものではないが、

やり続けていくことで人材が確実に育成されていく

というお話を伺った。

今日は、養成校の先生方や行政の方々もお越しになっていたので

今日の研修会をきっかけとして

良い仕組みが出来るように私も力を尽くしていきたいと思います。