昨日は地下鉄サリン事件があった日。

何が起きたのだろうと不安にかられた日でした。

その9か月前に松本サリン事件が起きました。

むすめの生まれる前の日に起きた、とても世の中を不安に陥れる事件でした

私も不安で眠ることが出来ず、ずっとテレビを見ていました。

当初は河野さんが農薬の調合を間違えて起こした事件ではと

報道がされ、ほとんどの人が信じていました

しかし、それは間違いで

オウム真理教の信者が当時松本にあった支部の立ち退きに対して起こされた

裁判を遅延させようと起こした事件だったことが後でわかりました。

しかし、

直後は何が原因かもわからず、第一発見者の河野さんが容疑者として

疑われ、ほぼすべてのメディアはそう報じました。

その後

地道に調査がされましたが、オウム真理教との接点がわからず

9か月たったところで地下鉄サリン事件が起き、

それから1か月後に

大手の報道各社は松本サリン事件はオウム真理教が起こした事件であると

河野さんに謝罪をしました。

それに対して

しっかりと根拠をつかんだうえで早い段階で謝罪をしたほうがいいと

判断した地方放送局の報道記者の方のお話を伺いました。

とても誠実な方で、

メディアの役割や力、気を付けなければいけないことは何かを教えられたと

語っておられました。

とても深く考えさせられるお話でした。

最初から「物語」ありきではない報道を願っています。