先日、長野市内の生徒さんとお会いする機会をいただき、その際の感想文が手元に届きました。

拝見して感じることは、若いみなさんも、市政に対して切実な考えや思いはあるのですが、どこで、どのように発信したら良いのかわからなかった印象をとても受けました。

・議員を身近な存在と捉えることはあまりなかった・・・
・行政と市民との大きな壁を感じた・・・

など、距離感の違いを感じざるを得ないコメントも多々ありましたが、女性として、母として、市議になったきっかけや今までの取り組みを若い次世代の方々にお話させていただいたことで

・とても共感できた。
・親身に聞いてくれて嬉しかった。

など、とても嬉しいお言葉をいただき、貴重な時間をいただけたことにとても感謝しております。

会うことで、伝えられること、気持ちを受け取れることの大切さを改めて感じ、これからも、一人でも多くの方々に会い、寄り添い、そして自分たちで変えていこうという意識を共に持ちながら、市政がますます発展していけるように一つ一つ丁寧に対応していきたいと感じました。

感想をお寄せいただきましたみなさん、ありがとうございました。