長野市も「長野市子どもの権利条例」を制定しました。
その中には
<意見表明及び参加>
として第10条に
「子どもは、社会の一員として自分の意見等を表明することができ、
それが尊重されるものとする。」とし、
2項以降で市、保護者、市民等、育ち学ぶ施設及び地域団体等の
責務を明記しています。
私が立ち上げから関わっていたNPO法人が2004年から
チャイルドラインを運営しています。
チャイルドラインは、
電話やチャットを通じて子どもの「声」を聴き、その気持ちに寄り添います。
子どもは、本気で自分の話を聴いてもらえた、
受け止めてもらえたと感じることが出来れば、
自分自身でその課題と向き合い、乗り越えていく力を持っています。
そう信じ、ありのままの子どもを丸ごと応援するのが、チャイルドラインです。
世界130以上の国や地域で150以上の団体か活動し、
日本では、41都道府県にある70の実施団体とチャイルドライン支援センターが
協働し、全国の子どもからの電話・オンラインチャットを受信しています。

受け手の皆さんはボランティアですが
一生懸命子どもたちの話を聴き
一緒に悩み、苦しみ、時には喜ぶ人として頑張ってくださっています。
本当に頭が下がります。
そしてチャイルドラインを子どもたちに知ってもらい
頼りにしてもらうためには
チャイルドラインのカードは欠かせません。
毎年約23万枚を長野県内の小、中、高校、特別支援学校などに
配布しています。

そのおかげで7割近くの子どもたちが知っていると答えてくれています。
それには協賛などにご寄付をくださる企業の存在は欠かせません。
これからもこどもたちからの大事な声を聴く中で
私たち大人ができることを考え行動していきたいと思います。
