部会視察2

昨日は会津若松市
福島県の中では今回の台風で被害のあったところもある様子
早い復旧を願います


さて、視察2日目は会津若松市の
「スマートシティ会津若松」の取り組み
鍵となっているのが
平成5年開学のICT専門大学である会津大学
コンピュータ関連と英語教育に力を入れている大学


「スマートシティ会津若松」の目的は、
いつまでも澄み続けることができるまちであり続けるために
健康や福祉、教育、防災、エネルギー、交通、環境など、
様々な分野で、情報通信技術(ICT)や環境技術を
活用した取り組みを推進すること。
これを推進するために
スマートシティ会津若松推進会議をつくり
アドバイザーも2名配置している
また、
全国に会津モデルを広めるために
各企業や団体が、それぞれ協力可能な分野で技術・人材・ソリューション等
を提供してもらい進めている。


ビッグデータを分析し、ビジネスや価値創造に結びつける専門家
「データサイエンティスト」が将来25万人不足すると言われている中、
会津大学と連携し、アナリティクス人材(データを活用することで価値を生み出す人材)
を戦略的に育成、集積することで若者の東京流失を防止できると考えている。
「会津のブランディング=データ分析のメッカに!」
を掲げ市役所が保有する情報を「オープンデータ」として公開するなど
積極的に行政としても取り組んでいる。
(例 知りたいことに応じて情報を届ける仕組みや、除雪車の見える化、
   エネルギーのコントロール、タブレット端末による受付サービス、
   ICTと農業の融合、教育分野でICTの利便性を体感する取組など)
課題としては、
市民への周知が難しいこと
「スマートシティ=賢いまち」といいかえてタウンミーティングや出前講座等で
積極的に取組を紹介し、市民の参加を呼びかけている


長野市としても今までに集積してきた沢山のデータを積極的に
情報公開し、利便性の確保や効率のよい行政運営のためそして
市民生活の安全性、利便性の向上のために
活用していくことが必要となっている。
また、学校教育の中でもICT教育が不可欠となっている中
スマートシティについて積極的に取り組んでいく必要性を強く感じた。