昨日から尼崎市に来ています。

ホテルには阪神タイガースの応援グッズの自動販売機があったり

アーケード街の中には阪神タイガースの優勝祈願と書かれたペナントや

⛩️なと様々な応援のグッズが掲げられていて、さすが阪神の本拠地!

と思いました。

今朝はホテルの宿泊に朝食が付いていなかったので、

近くの古くからある喫茶店に入ってみました。

思ったよりたまごサンドがふわふわで美味しく

とても気持ちの良い朝になりました。

今日は尼崎市役所で

ゼロカーボンベースボールパーク整備計画

について学ばせていただきました。

市の南部地区は昔からの工業地帯で高齢化しているという課題と

阪神電鉄沿線の活性化が課題となっていた。

平成28年から4年間の協議を経て、

大物地区に阪神タイガースの2軍の拠点となるSGLスタジアム、

小田南公園野球場、タイガース練習場などを尼崎市の土地に阪神電鉄が整備して

阪神が尼崎市に建物を寄付し、負担付き寄付という手法で

尼崎市から40年間の営業権の付与を受けて運営している第一工区と、

第二工区は尼崎市の土地を行政財産目的外使用として阪神に貸し出し、

阪神が室内練習場、虎風荘という選手寮とクラブハウスを兼ね備えた施設を作ったもの。

尼崎市が2030年までにこのエリアをゼロカーボンにするという

環境省の第一回脱炭素先行地域の認定を受け虎風荘の屋根にソーラーパネルを設置し、

足りないものは市の焼却施設から出る熱電源でこのエリアの全電源をまかなっているというもの。

球場等に来るのも車は禁止で、バスか電車の公共交通機関を使って来るようにうながしている。

尼崎市は、絶大な人気を誇る阪神タイガースが施設を整備してくれたことで

課題であった公害の街というイメージの払拭と、高齢化している地域の若返りをしたいという課題の

解決ができてきてきていると感じているとのこと。

課題としては周辺への波及効果がまだまだあまり無い事や

近隣住民と共生した施設にしていきたいとのこと。

財政が厳しい中で、どうしたら事業を実現出来るか

みんなで知恵を絞って対応するという姿勢が、

良い形となって事業の実現ができた素晴らしい事例を

学ばせて頂くことが出来有難いと思いました。