あっという間に12月になってしまいました。

まだそんなに寒くなっていないせいか実感がわきません。

でも時間が経つのが早い!

やはり師走ですね

12月と言えば恒例の

ボランティア市民会議

今年のテーマは

「障がいのある方の情報アクセシビリティについて考える」

〜ボランティアとして、行政として〜

行政からも市長をはじめ各関係課の課長さんや社協の常務理事さんなど

約80人の皆さんで考えました。

例えばひと口に聴覚障がいと言っても障がいの状況が違い

困っていること、求めている事、出来る事が違い、

支援の仕方も変わることを

今回はまず聴覚、視覚、精神、発達障害の分野について当事者や家族に来ていただき状況をお聴きする中で

障害のある方たちへの情報提供•伝達と円滑なコミュニケーションのために出来ること

を参加者全員で考えました。

様々なご意見や要望、自分たちに出来ることなどが出されみんなで共有し、

このようにまとめて頂きました。

何らかの形で次に繋げていかなくてはと強く感じました。